「ピッケのつくるえほん at デジタル絵本ミュージアム」

ぴっかぴかのお天気だった4月26日(土)。
市ヶ谷にあるドットDNPにてピッケのつくるえほんのワークショップをしてきました。
今回のつむりずは、ピッケのお母さん(ピッケ開発者)である朝倉さんのワークショップのスタッフとして
こどもたちと一緒に絵本を作りました。
午前と午後の2回、小学校1年生から6年生までの子どもたちの参加です。
デジタル絵本ミュージアムによく訪れている子どもさんも多く、家ではタブレットを使ってないけど、
ミュージアムで使ってるから簡単!というお友だちもいました。

写真(16)

「ピッケのつくるえほん」は、こぶたのピッケや仲間達のキャラクターを使って、
タブレット上で絵本をつくります。
朝倉さんは優しく分かりやすく絵本の世界へ子どもたちを導くのがとてもじょうずです。
低学年の子どもたちは、自分の思っているスト-リーや、デザインしたいことを、迷い無く表現。
高学年の子どもたちは、1ページのストーリーが長く、お話の展開も考えられているものが多いです。

写真(6)

今回、ある6年生のお子さんが、完成間近にデータの半分近くを無くしてしまいました。
絵本制作の残り時間はあと少ししかありません。大人でも、完成間近のデータが消えてしまったらかなりへこみますよね。
でも、そのお子さんは最後までがんばると、黙々と作業を続けました。消えた部分をもう一度作り直していきます。
他のお子さんが録音も終了して発表会が始まろうというときに、ようやっと絵本部分は完成し、
「おはなし録音はせずに、マイクでおはなし発表をしよう」という大人達の提案に、
そのお子さんは録音まで絶対やりたいと意思表示。
タイムキープという大人の事情もあるのですが、「完成させたい!」という思いを最後まで伴走しようということになり、
他の子どもたちが発表している間におはなし録音をがんばりました。
本当に本当に最後の発表に滑り込みで完成させたその作品は、6年生ならではのできあがりでした。タイトルの秘密がお話を読み終えた最後に分かったり、言葉の表現が豊かだったり、絵の配置がとても凝っていたり。。。。
その場にいた低学年の子どもたちや保護者の方たちも関心しきりでした。そして何より、くじけず最後まで「完成させたい」という気持ちでがんばった姿に、みんなから大きな拍手が送られました。
写真(8)

ワークショップでは、毎回いろいろなドラマが産まれます。子どもたちの数だけ、いろんな想いの変化や出来事が起こっているのです。もちろん、日常の生活全部がそんなドラマに溢れているのだと思いますが、1mmでも心が動くそのプロセスに、寄り添っていけることができればうれしいとつむりずは思うのです。朝倉さんと絵本ミュージアムのスタッフの方々も、そこを大事にしてくれたからこその場づくりでした。

朝倉さんの「ピッケおうちブログ」でも今回のワークショップレポートがアップされています。
http://picke.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/gw-d693.html

 

   

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